おもしろかった!けど神話も宗教にも疎いのでほかのひとの感想見たり考察見たりも込みで楽しむ作品でした
多くを語らない余白たっぷりの作品なので考察のしがいがありつつ、映像も綺麗で丁寧な暮らしとともに大自然も楽しめてよかったです 羊と犬がころされるのは最悪ですが
追いかけてくる羊もマリアもどちらも母の顔だったし、どちらも母になりきれなかった(子を自分の元から失ってしまった)思いを持ったことがある女なんだよな…となんとも言えない気持ちになった
アダちゃんにとっては両親であることに変わりはないし人間を恨んでいるところも感じられなかったから父が手を伸ばしたときの手が蹄だったから握り返せなかったのかな〜とおもってしまう!でもこの考え方もきっと人間のエゴなんだろうな!
旦那と弟の顔の違いが途中からわからなくなりました!ワロタ
ラストシーンは天の贈り物であるアダからの最後の贈り物なのかも🐏