子供のときよりは良く感じられたけど、これは二十世紀を生きた人と家庭を持ってる人じゃないと本当の良さはわかんないのかなぁとか。最後の方でしんのすけが頑張るシーンで小さきときに爆笑して、親に軽く怒られたの疑問に思ってたけど、やっぱりちょっと笑っちまったよ。いいシーンなのはわかるようになった。
映画としてみるとやっぱりしんのすけが大人が本気でやってる計画に、なんとなくで立ち向かってめでたしめでたしになってるので、仕方ないんだけど、なんとなくズレがあるんだよな。5歳児って設定があるから仕方ないんだけど。映像とかはすごくいい。一時間半は短いな