クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲の作品情報・感想・評価

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

4.1

「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」に投稿された感想・評価

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』(クレヨンしんちゃん あらしをよぶ モーレツ オトナていこくのぎゃくしゅう)は、2001年4月21日に公開された『クレヨンしんちゃん』の劇場映画シリーズの9作目。上映時間は89分。興行収入は約15億円。
完成度の高さと発想に驚愕した。

過去に観たアニメ映画(そもそもあまり観ないが)の中ではダントツで1番。

過去にすがりたいのは当たり前。

それでも未来に生きること、という的確すぎるコンセプトとともにあくまで自分を貫き通すしんちゃんには心底感動した。

「父ちゃん、オラがわかる...?」

ってこんなに深い言葉、他にあるのか?

靴の匂いを嗅がせるのを観て感動する作品って、こんなもんクレヨンしんちゃん以外ないでしょう。

子供にはおそらく理解しがたいものではあるだろうが、これを観て感動以外に感じるものがあるってことは、自分が大人になりつつあるのかも知れません。
な

なの感想・評価

4.5
子供より大人の方がグッとくるだろうなぁ。メッセージ性が強かった。
衝撃的。コミカルシーンなんかの面白さは今までのクレヨンしんちゃんのイメージとそれほど離れていないのだけれど、テーマや描写の比重が違いすぎる。子供を連れていったお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんボロ泣きだったのでは。

ノスタルジーや未来への行き詰まりがひしひしと伝わってくる。
懐かしの風景・音楽・娯楽、アニメ的でないキャラクターの声、デフォルメされてない写実的な絵。
クレヨンしんちゃん従来のイメージではないものがいっぱい詰まっていた。しんのすけのセリフも核心を突くものでハッとさせられるのだけれど、コミカルに上手く調和することであくまでもしんのすけはしんのすけのまま。イメージは壊れない。恐れ入った。

クライマックスのシーンがアクションでも戦いでもなく、階段を駆け上る...というのも大胆な采配だしそれを見事に演出している。原恵一すごいなぁ。
miduki

midukiの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

吉田拓郎の歌が頭に残る。
傷だらけになりながら東京タワーを駆け上がるシーンは涙が出る。
キャベ

キャベの感想・評価

3.9
「クレしん映画の最高傑作にして、アニメ史に残る名作」‥くらいの評判を聞いていたので、期待ハードルを最高まで上げて、観ました。

結果、泣きませんでした。さすがに期待し過ぎたか。

父ちゃんの回想シーンは、確かにグッと来るものがありました。

たぶん、自分自身に懐かしい‥戻りたい過去が特にないので、それが感動が薄かった原因なのかなと思います。

音楽、演出は素晴らしかったです。ただ、20世紀、そんなに良いもんかなーって言う、映画の内容以外の疑問が‥
めっちゃくちゃ泣いた…
今までクレヨンしんちゃんの映画とかくだらないかなと思って見てなかったのが本当にもったいない…
おもしろかった😭
pomme

pommeの感想・評価

4.0
久しぶりに観た。昔は良かったと言う大人にはなりたくないと思った。
階段を転んで傷だらけになりながらがむしゃらに走るしんちゃんに心がぎゅっとなる。
しばらくぶりに観た。随所で泣いた。ひろしの回想シーンは特に、何度観ても涙腺崩壊必至。それと、なにより作画が素晴らしい。あの独特なデフォルメ。どこを切り取っても最高にかっこいい。クレしん侮ってた。
坂

坂の感想・評価

4.4
EDの「私は今日まで生きてみました〜」がすごくいい。
ふと思い出す少年時代の自分は今よりずっと生き生きして見えて、子供の頃思い描いていた大人の世界とのギャップに押しつぶされそうになってしまう人は多いと思う。
そんな現実とのギャップの中でも大切にしなくてはいけないものに気づかせてくれるテーマ性、作画、BGM、キャラクターの言葉の言い回し。大人も子供も楽しめるストーリー。全てに文句のつけようがない。
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