ジーンとくる場面がちょくちょくありました。
野原家の家族愛がすばらしい(笑)
いつもヒロシやしんのすけには泣かされます。
サトーココノカドーから幼稚園バスを子どもたちだけで運転するシーンでまさおくんのキャラが崩壊するのには爆笑！あと、オトナのいなくなったまちのﾊﾞｰでお茶を飲みながらのﾊﾞｰごっこみたいなのも笑いました！
子どもに戻ってしまったヒロシに靴の臭いをかがせたあとのヒロシの回想シーンには泣けた！
あとイエスタディワンスモアのケンがヒロシに対して、おまえの人生はつまらないなと投げ捨てた一言に対して、ヒロシが[つまらなくない、家族のいる幸せを分けてあげたいくらいだ]と放った一言に感動しました。
でも、今回は相手のイエスタディワンスモアの気持ちもよくわかって
20世紀の活気に溢れた時代の良さ、わたしたちも何かわすれてしまったものがあるのかなと考えさせられました。
