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不安な体のeigajikouのレビュー・感想・評価

不安な体(2021年製作の映画)
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【ささくれ】にヒイイ🙀ってなった。滑らかで淡い色彩が印象的な映像と描かれていることとのギャップがコワイ🫣十和田市現代美術館はどうやって運営できているのかの謎もありいつか行ってみたい。

「指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーション」公式サイトより
《カンヌ国際映画祭
監督週間プレミア上映
アルスエレクトロニカ
コンピュータアニメーション部門 優秀賞
オタワ国際アニメーション映画祭
最優秀ノンナラティブ作品
ほか多数
監督:水尻自子/2021年/5分47秒
何かを感じて不安になり、不安だから何かを感じていたくなる身体。セロテープを指で引っ張って切る。そこから身体は何を感じるだろう。質感、形、伝わる感触、あらゆる連想が境界なく呼び起こされ混ざり合っていく。そしてまた不安になる、繊細で健やかな私たちの身体。十和田市現代美術館からの委託作品でもある。これまで90の映画祭にノミネートされ、17の賞を受賞している。(音楽:本田ゆか)》

《身体の一部や身近なモチーフをアニメーションで感触的に表現した作品を発表している映像作家・水尻自子が手がけた短編アニメーション(5分47秒)。何かを感じて不安になり、不安だから何かを感じていたくなる身体を、質感や形、伝わる感触など、さまざまな連想を境界なく描いていく。カンヌ国際映画祭の監督週間でプレミア上映されたほか、オタワ国際アニメーション映画祭など多数の映画祭で受賞。

世界の優れた短編アニメーションを集めた「指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーション」(計5作品/60分)の一編として劇場公開。》映画.com作品解説より
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