なかもず

映画 おそ松さんのなかもずのネタバレレビュー・内容・結末

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


公開2日目にめめ担と⛄️
“顔”の入場特典あるのありがたい、しかも集合と個人🙏

おそ松もともと見てたジャニオタ目線でのレビューになるので、まず最初に注釈しておくと
正直アニメの方が100倍おもろいし、展開の速さとか出来る事の量は敵わないです🥺🥺
それでも実写化のおかげで、またアニメ見返したいな~などと私は思ったし
これで興味持って本家を履修してくれる人口も超多いと思うから、やる意味はとてもあったかと!✨


んで本編、まずセットがアニメと同じすぎて、開始1秒で「これは本気で金かかってるやつだ…」と感じた💸
部屋も外観もまんますぎる🛌💭

そして実写である事をしつこく台詞にして言う事で「アニメとは別物です」と念押しをしながらも
アニメキャラが実写キャストを紹介するくだりなんかもあって良き🫶
大ネタバレだけど、オチが実写を逆手にとった内容だったので(6つ子設定なのに似てない話)この辺も上手くまとめたなぁと


十四松の腕のCGちゃんとやってくれたのと、カラ松の「ネバーエンディングジャーニー」みたいなノリと
チョロ松のホストのくだりが個人的におもろかった😂😂
てか忍成修吾ってシークレットキャスト???かっこよかったね🍷

モノクロの十四松が喧嘩中に黄色に塗られて元に戻ってたのも可愛い🙌💗
てか幼稚園児たちとバット集めるのほほえましすぎるwwwww
にわかながらもアニメ見てた時代は、しいて言うなら十四松が好きかな~って感じだったので(どちらかと言うと作品エンジョイ勢なので)
良くも悪くも実写化によって佐久間氏の意味を持ってしまったのは肩身が狭いけど、十四松しっかり推そうかな…
今回のアクスタケースもちゃっかり買った⚾️

終わらせ屋たちが6つ子と同じ(なんならそれ以上)に活躍してたのも、各所への配慮が感じられて安心した😌😌
物語の中の物語の中の物語(ややこしい)を終わらせる小説家しょっぴが爆イケだった💻☕️
おそらく賭ケグルイのパロディ(勉強不足で元ネタ分からず、悔しい)の阿部ちゃんも最高🎰🎲


ハマり役はふっかが断トツだなと勝手に思ってたので
島動画でIMPACTorsが同じこと喋ってて「ですよね~!」ってなったのと
佐久間氏は原作ファンなだけあってやはり凄かった🤣
ずっと十四松の動きしてて偉い🤣口もね🤣

トド松は誰がやっても難しいだろうから、ビジュアル解禁された時から「まぁ…仕方ないか…」と諦めてたけど
ED映像の各キャラ紹介の画面、加工も相まってか完全にトド松の目をしてる瞬間あってビビった🥺
ラウで当たりなんかい🥺
ブラザービート踊ってる演出も楽しい◎


見終わったあと「我々は結局なにを見させられたんだ?」ってなった事でいちばん「あぁ、おそ松さん見たな~」を感じられた。笑
栗原類くん以降のシーンぜんぶ狂ってた🤪🤪

おそ松さんという強いコンテンツだから、脚本はもっと出来たかなと期待してしまった部分もあるけど
スノ担が何も知らずにただ邦画として見たら上出来だと思う👏👏

あとネットで読んだ受け売りだけど、アイドルがおそ松さんの実写を演じること自体が「6つ子が自分で選んだようなキャスティング」なので(俺らの実写ならイケメンにやってもらわないと、ってスタンス取りそうやんね😎)
細かい事こだわらなければスノ松は大正解ですわ🌵
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