2024年映画はじめです。とっても面白かった！居酒屋のシーンで泣いた。ピンクみたいな友達ばかりだったらよかったのになぁ。うぅ。一生懸命やってても、人間関係得意な人はスイスイやれて、人間関係不得意な人はうまくやっていけれないのな、なんだかとてもよくわかるし、私自身も、多分人間関係得意な方だから、そうじゃない人からすると、あいつ面白くねぇなぁという感じなんだろうなと思う。不器用。若い時は特に、そういう、不器用な人を許せない時もある。うまくやれよーと思って馬鹿にしたり。心当たりあり。反省。受け入れる人を大切にしたいし、そんな人でありたい。そんな人が増えねば、どんどんこの世は生きづらい。こういう映画が、不器用な人を肯定し、その周りの人を「まあ、許してやってよ」と言ってる感じがして、好きだなあ。音楽もカッコよかった。ほとんど満席だった！
