2024-5〈3〉
くぉぉぉお〜年始早々最高!好き!!!!
とにかくずっと苦しそうな顔で、自ら沼にハマってない?!ってくらいどうも苦しい方ばかりを選択しているようにみえるツチヤに、みているこちらもついつい眉を顰めつつ鑑賞してしまった。しかし、これをカイブツ以外に比喩できる言葉は思い浮かばない。彼がカイブツなのか、カイブツに取り憑かれてるのか…はもはやわからない。
ちょいちょいおかしいやらおもしろいやらで、思わず(うへへっ)と声が漏れてしまったり、2度ほどボロボロと涙を流して泣いてしまった。感情が忙しい映画だったけど、この感情の動かされ方が嫌いじゃない、むしろ好きぃ!と完全に好みだった。
岡山天音、仲野太賀目当てでの鑑賞。
岡山天音は想像のはるか上にいた、今まであまり憑依型な印象はなかったけど、それでしかなかった。最高。
仲野太賀扮する西寺がほんとにいいやつだったな。1人でも自分を信じてくれる人がいればそれで充分なんだって改めて感じた。
菅田将暉扮するピンクもまた最高。
居酒屋のシーンは泣くでしかなかった。
いや〜総じて最高だった!
久しぶりにパンフレット買っちゃったもんね!