(2022年100本チャレンジその54)
Xからの本作、という8月の映画の日にピッタリなカップリングでした。
よくわかんないもの(西洋的なエクソシズムともまた違う)に取り憑かれる系は、理由があるホラー/スリラーより怖い。あと、知った顔がいないのも、このドキュメンタリースタイルの作品とすごいマッチしていて、真実味が増してた。みんな、演技すごい。ミン役の子は最初演技感あるなと思ったけど、どんどんヤバくなってって、引き込まれた。
ニムは堂々としてるとこも含め、ジャイ子に見えた。なんか悲しい人だったな。