いちじく

女神の継承のいちじくのネタバレレビュー・内容・結末

女神の継承(2021年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

タイのバヤン霊の巫女の家系を追ったモキュメンタリー映画。生理が止まらなくなったり、子供帰り起こしたり淫乱になったりする姪っ子だったがバヤンが取り憑いてる訳ではなく近親相姦の関係にあったお兄ちゃんが取り憑いてるっぽい。
姪っ子が行方不明になったので巫女の叔母が祈りを捧げるがお兄ちゃんは関係なかった。
紡績工場へと走り姪っ子を発見したが完全に悪霊に取り憑かれていた。
叔母の知り合いの除霊師に助けを求めると、父親の家系が罪深かったと言われる。
徐霊儀式を1週間後に行おうとするが、その間に叔母が死亡。
徐霊師が母親に儀式を行うが、赤ちゃんを拐われる幻覚を視させられた叔父の嫁が娘への封印を解いてしまい儀式は失敗。全滅する。
叔母の生存中最後に撮った「もうバヤンがいるのかわかんない😭💦💦」というインタビューが流れる。


ジャケットとタイトルに惹かれて鑑賞するも期待してた内容じゃなかった。
コメディ?映像がリッチになった『コワスギ』感。
2時間10分と長い。
女子トイレを覗く撮影班。そりゃあキレられるよ。
テーブルの上で小便。
🐩が殺される。
バヤンVS悪霊?
悪霊が下手な儀式の最中に取り憑いたと言われるが、娘の序盤の奇行はどうして?なんの関係もなかった兄妹関係とかシナリオに行き当たりばったり感がある。
叔父の嫁さんが若い。
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