このレビューはネタバレを含みます
疾走感あふれる2時間。音楽も良くて試合の躍動感を助長した。5人に命が吹き込まれました…
漫画で描かれてたシーンの知られざる裏話が良かった。
好きだったのはリョーチンと彩子のジョギング中の掌のくだりと、試合に負けた沢北がバスケにおいて足りないもの…となるくだり。素晴らしい!!!!ルーザーこそがスラムダンクの魅力!!
リョーチンのファーストスラムダンクはソータとの1on1だったのね お母さん、リョータがバスケで活躍すること絶対喜んでるよ
井上雄彦先生が監督なのが成功した要因かなぁと。原作からブレなかった。漫画のイメージにスピードが加わったかんじ。漫画原作が映画化した時のしっくりこないかんじがなかった
終わり方がもうまた。何あれどういうこと??リョーチンと沢北が??気になるじゃん…
彩子はやっぱりいい女で、安西先生は人類の道標。
このかんじでゴリの映画も頼みます…苦労人だから…