このレビューはネタバレを含みます
・また家族が死んだっていう設定なの?
花道にもその設定使ってるしちょっと飽きる。こっちは家族や大切な人が死んだからって感動するわけじゃないのに。あとこの人は母親の描き方がワンパターンすぎる。
・バスケわかんないけど試合シーンとかドリブルはやっぱ迫力ある
・晴子の顔の作画、明らかに気合入ってなくてくさ。花道に初めてあったときの回想シーンの髪の毛も原作より短くなってる
・そのかわりに、今回の主人公リョータが好意を寄せている彩子さんはしっかり描いてある。原作より目がデカくなってる。あと声優があってない。もっとギャルっぽいハリのある元気な感じの声にしてほしかった。今回のような清楚な感じの声は似合わない。
・流川も声優があってない。アニメのときの、すこし間の抜けた感じのニュアンスがなくなってて、野太い男の声になってて、スカした流川らしさがない。
・花道は声優案外合っててよかった
・流川が仙道さんに特訓してもらうシーンないの?がっかり…
仙道さんが一番かっこいいのに…
・最後リョータもアメリカ行ってたけど、それはいいとして、チビでぽっと出のリョータがアメリカ来たばかりでコートに出られるのは、それは流石になくない?
・バスケなんて頑張ってもなんにもならない、職にも進学にも繋がらないかもしれないのにあんなに夢中になって頑張れる彼らが羨ましい。
ゴリは一緒に頑張れる仲間が得られたことを「もう俺の夢は叶ってる」と言うんだけど、それも羨ましい。若いな、いいな。っていう目で見てしまった。寂しい大人…。私もまた若返らないと