このレビューはネタバレを含みます
なんもネタバレを見ずに臨んだスラダン。まさかりょーちんが主役だなんて思わなかった…！
こんな余裕のありそうな振る舞いしかしてないようにみえて、みっちーとのケンカした過去には震えた手をポッケに入れたりなんかしちゃったりで決してタフなわけじゃないんだと、りょーちんの深みにやられてしまった。
私はみっちーが昔から好きなのだけど（好青年が挫折して、でも過ちを認められる精神が好き）今回はひたすらにりょーちんずるいよ…かっこいい…で終わった。
結果はもちろん知っての通りなんだけど最後の30秒、アニメだからこそよりでる臨場感…ボールをパスした時の擦れる音、バッシュと床の摩擦の音、息遣いなどなどこちらが息をするのを忘れてしまうくらいの緊張感、知ってるのにもしかしたら、と思ってしまった〜〜（良かった）
で、最後の未来編には、オタク全員の夢が詰まっていた！ありがとう、スラダン！
