冒頭からね。眼から汗が。
映画として、どんなスポーツでも良いけど、ここまで一つの試合を描き切った作品って中々無いのではないだろうか。原作をモーキャプで完全再現して、時間とコート内の立体的な動き、キャラクターごとの身体能力の差まで、あらゆる場面で誤魔化しが無いという。。原作が無駄なく完成度が高い事の証左なんだけど、、(漫画の時点で井上雄彦は頭の中で40分間を完全に描いていた!)まあ素晴らしい。
やっぱりこの漫画みてからミニバスケやり出したから…色んな思い出が吹き出してきて、ずっとグズグズしてしまった。私も背が小さくて、ドリブルを狂ったかの様に練習してポイントガードというポジションを争ったものです。
宮城が山王のプレスを抜くシーン…知っていたけど叫びそうになった。。