GW中に原作を履修して、やっと映画を。
とっってもよかった。すべて最高。
これは本当に1回はみんな映画館で観た方がいいぞ。
リョータと三井がメインで、原作よりコメディ色薄めでより本当にバスケのアニメ映画だった。それで2時間ずっと、結果も知ってるのに手に汗握る展開、魅せ方がかっこいい。
でもちゃんと桜木の破天荒さとか周りとのやり取りで、ぷぷっと笑えるところもあってみんなの見せ所あって満足。
無音のシーン、三井の3ポイントずっと鳥肌だったな……。
原作知らなくても楽しめることは保証するけど、読んでおいた方が流川のパスが意味すること、桜木の普通のシュートがいかにして成功したかの奥行き知れてより面白いよね。
バスケもスラムダンクも素人の私だけど、PGのポジション好きで、リョータ見てて数年前に見た同じPG富樫選手の試合を思い出した。ど素人が見ても次元の違う上手さだった。ああいう、身長では届かないけど技術で切り込んでいく、ゲームメイクする立場の人まじでかっこいい。リョータの深掘りしてくれて、まじでツボわかってんなあーて製作側に感謝。
