このレビューはネタバレを含みます
恥ずかしながら、12月3日映画公開始まった時はスラムダンク読んだことなかったし、メンバーは1人も知らなかった。ただ、昔から人気だし話のネタのためにも読んどくかくらいの軽い気持ちで読んだら
なんと超絶激ハマりをしてしまったw
メンバーとルールを覚える為に丁寧に読み込みんだため、割と時間を使って読んだ。
何日間かにわけていて、漫画喫茶×2回、岩盤浴×3回（←うち1日は誰かに読まれて1冊も読めなかった）ブックオフ立ち読み×2回を使って全24巻までを一気見した。（実際は24巻の半分を残して結末を知らないまま映画を見た）
そして映画では、、
冒頭は鉛筆書きでメンバーが1人ずつ描かれながれ、最後まで描かれたメンバーから動き、最後はメンバーが1列でこちらに向かって歩いてくるのだが、この冒頭シーンがカッコ良いのだ。
そして、試合を観客としてみてる気分を味わえた。漫画漫画してなくて、クスっていう小ネタがだいぶ削られていたりあってもサラッと描かれてたりと、だからこそリアルで試合に没頭出来たし本当に観客になった気分で引き込まれていた。
宮城リョータは佐野玲於くんにしか見えないなーと周りに話す程好きなメンバーだったから、今回の映画で背景を知ることができてよかった。
