初ウェスアンダーソン作品
語り部>現実世界の役者たち>舞台中の物語という入れ子構造にし、舞台の物語を映画として成り立たせるという発想
そんな発想が思い浮かぶことがすごい
【舞台中の物語】をメインに見せていると思いきや(フライヤーにもなってる部分だし)そこまでその部分の内容にこだわりは無く、
一つ外側の、【現実世界の役者たち】にスポットを当てていると感じた
伝えようとしてたテーマを読み取ることはできなかったけど、、
第一作として、ウェスアンダーソンってこういう世界観の作品なんだー!っていう世界観を楽しめたのでよし
一回集中切れたらついていけなくなりそう