作品脚本の感想はさておき、小松菜奈ファンは絶対みるべき!
重い病、苦しい闘病生活、若くして余命宣告
などの、報われない作品を、題材にした映画は様々ですが、もし、主役が小松菜奈様じゃなかったらって考えたら
非常に淡々とした映画でした。感情の揺れ動きが季節の変化と共に淡々と
もっと苦しくて虚しかっただろうに、軽視してみてしまうほどに感情があまり伝わってこないのが
今どきの感情を押し殺して大丈夫な振りをする若者の特徴という感じなのかもしれないけど
それは作品に対してであって、主役の小松菜奈様の美しく繊細で消えてしまいそうな危うさが本当に目の保養でした。
2017年から2018年ぐらいの、季節の移ろいのダイジェストの中で
夏の市場でお魚みてる彼シャツきてる小松菜奈様がベスト1でした、、
桜の木の下で私も好きになれた人と、桜がうわー!したいですね、笑