ぼくくぼ

余命10年のぼくくぼのレビュー・感想・評価

余命10年(2022年製作の映画)
3.8
エンドロール
「小坂流加に捧ぐ」

※映画と原作と大きく違う点に、原作者・小坂流加さんの実人生に大きく寄せているらしい。

原作者の思いが文庫本だけでなく映画化で色んな人に届くよう願います🙏

余命を受け入れた主人公(まつり)の生き方を四季の美しい映像と共に描かれていた。
他人に対する嫉妬心。
嫉妬してしまう自分への嫌悪感。
可哀想と見られたくない尊厳。強がり。生きていたい思い…
しないと決めていた「恋」をする物語…

序盤から終始。自分は泣かされてばかり…
桜見🌸
めっちゃ行きたいと思えた✨
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