sae

余命10年のsaeのレビュー・感想・評価

余命10年(2022年製作の映画)
3.5
テレビの予告みて気になった作品。

小松菜奈ちゃん見たかったのと、
桜がきれいだったから。

冒頭から涙出そうになった。

突然終わりが見える生き方って
とても残酷だなって思った。
わたしもきっとその分精一杯生きるのかな。
でも直前やっぱり生きたくなるよな。

和人くん、
俺がなにか怒らせるようなことしたって質問は
わたしにはしないでほしいな。


- 追記(2022.03.25) -

映画の最後に実話も含まれてる作品だと知った

もっとこの作者について知りたいと思った
近々小説を買いに行こうかな
また見えてくる視点が変わってきそう

それと同時にいま自分は何をやっているのだろうと
夜になると考えてしまう
社会人一年目が終わろうとしているいま、
チャレンジしてみたいと思わせてくれた作品

誰かが生きたかった今日って言葉を
聞いたことがあるけど、まさにだと思う
今を大切にしたい

この映画の主題歌、RADのうるうびとのmvは
映画見てからの方がいいかも

大まかに言えば年月だけど、
時間について考えさせられる映画
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