よく頑張って最後まで見たな自分！
一人の人間の命の重さ、尊さを伝えるストーリーなのは理解できるが、映画にするとどうしてこうも軽く見えてしまうのだろう。
あとこの脚本家様、最早時代に合ってないのではないのだろうか。
回想シーンとか想像のシーンの尺が長く感じる。
まつりが相手を想いすぎて本に書いてる事や思ってる事を直接ぶつけないのがとても歯がゆい。
主演ふたりは見映えがよくお似合いだったと思う。
こうしたジャンルはどうしても背中がむず痒くなるので自分はもうこのタイプの作品を見ない方がいいと思った。
小松菜奈大好きなのだが、そろそろ見応えある作品に出てくれないか…と思うことがある。それは彼女のせいではなく日本映画界の問題なのだが…。
