このレビューはネタバレを含みます
ほ2020年スリラー監督:キケ•マイーヨベルギー作家アメリ•ノートンのベストセラー小説を映画化。建築士のジェレミー•アングストが講演会が終わり空港に向かう。『雨の中タクシーを拾えないから乗せて欲しい』と頼まれ女性はテセル•テクスターと名乗る。親切にジェレミーは乗せる。しかしテセルが忘れ物をしたと引き返す。2人は空港で別れる。ジェレミーは飛行機に乗り遅れる、自ら設計した空港で立ち往生。再びテセルに声を掛けられたテセルも乗り遅れたようだ。鬱陶しいと思いながらテセルは殺人や犯罪の奇妙な話を語り出した。①不快②恐怖③愛の話。その話は建築家自身の秘密を暴き出していく。※建築家ジェレミーが妻を殺しある場所に埋め20年前に失踪したことに。謎の女性テセルを使い前振りをしながら本当はジェレミーの頭の中の罪悪感や衝動的な悪が幻想のテセルを使い思い出した。
確かによく出来ている気がする
