宮戸フィルム

死刑にいたる病の宮戸フィルムのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
2.0
原作未読。

思ったよりエンタメ映画でした。ゴア描写も見せてるようで見せてなくリアリティにかける。飯食いながらでも見れそうな感じ。
阿部サダヲさんと岡田健史さんは良いとして、あるキャラを演じたある方が、ちょっと、あまりにも良くない、2022年最悪のキャスティング。

そして、オチは陳腐すぎやしないかね?

白石監督は好きなんだけど、今作は刺さらずでした。

あと若阿部サダヲさんが永野さんすぎました。