本日はこちら！！
【死刑にいたる病】
「ストーリー」
鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の『手紙』が届く。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた榛村は、犯行当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよく店を訪れていた。手紙の中で、榛村は自身の罪を認めたものの、最後の事件は冤罪だと訴え、犯人が他にいることを証明してほしいと雅也に依頼する。
「見た感想は？」
まず、この作品は小説と映画では大きく違っており小説の榛村は女性に間違えられるほどの美形でありその美貌と話術で２４人を殺害し、そして被害者達を洗脳していたっと言うストーリーなのですが今作はその設定を大きく変えて阿部サダヲが榛村役になりましたが私はコレはコレでアリだと思いました。
理由はもし、この女性に間違えられるほどの美形設定にしてしまうと起用されるのはジャニーズか若い俳優さんになってしまいます。
そして、想像して欲しいのですが面内室で雅也と話すシーンになったらもはやシリアスにはならないと思いますしジャニーズ起用やイケメン俳優になると女性客が多くなってしまうので少なくともグロシーンや拷問など無くす必要があるのでストーリー自体が拍子抜けになるし怖さも半滅してたと思います。
なので榛村役が阿部サダヲなのはとても素晴らしい選択されたと私は思いました👏👏
ちなみにラストは映画オリジナルの設定であり私は小説版よりも映画の方が好きな終わり方でしたね(。'-')
っと言う事で3.7とします！！
以上です
ありがとうございました🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿
PS.あるシーンに阿部サダヲが若い頃の写真が映し出されるのですがどう観ても髪型と服装がお笑い芸人のゆってぃ見たいでそこだけ申し訳ないのですが笑ってしまいました。ꉂ🤣𐤔
