ストーリー★★★★
映像★★★
音楽★★★☆
キャスト★★★★☆
演出★★★★
動ではなくガチガチに静な映画。
見終わってへこみはしないけど、明るい気持ちになる訳ではないので疲れてる時に見るのはやめておいた方がいいかな。
ミステリーかのような導入から、ひとりの男の人生の葛藤と、それを紐解いていく妻夫木演じる弁護士の様子が上手く描かれていて最後まで引き込まれて見ることができた。
何より演じた俳優陣が良くて、みんな上手くハマっていい演技してたことが本作をより魅力的に感じさせたのではと思う。
邦画はあまり見ないけど、抵抗なく見れた数少ない作品。
