ウェディングプランナーの中越真帆は、新郎新婦のどんな希望にも応えることを信条に働いていた。
そんな中越に支えられ、本日晴れの舞台に臨む新郎・彰人と新婦・遥。しかし…
ひとクセもふたクセもある参列者たちが大暴走‼︎
スピーチにやばいほどの情熱を注ぐ上司など…結婚式お決まりの演目にとんでもない情熱を注ぐ参列者たちによって、披露宴は大混乱‼︎
新郎新婦からのSOSを受けた中越は、この緊急事態を乗り切るため、披露宴スタッフと前代未聞の計画を立てる。
さらにありえない問題が発生‼︎
なんと新婦の元カレが密かに花嫁略奪を計画したり…さらに、なぜか式場には親戚でも友人でもない謎の男も…。
果たして敏腕ウェディングプランナー中越は、すべての難題を解決し、最高の結婚式を2人に贈ることができるのか⁉︎
脚本は、芸人・俳優などマルチ才能のバカリズムさんによるオリジナルストーリー！
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【篠原涼子さん/インタビュー】
バカリズムさんとは面識がなくて、今回のお話をいただいて、そこからバカリズムさんを観てみたり、チェックしたりとかしでたんですけど、本を読ませていただいたらやっぱり面白いし。
バラエティとか色々やられている方だからこういうことが書けるのかなぁと思うほどすごく的確に面白い作品だなぁと。早く演じている方々のお芝居をみたいと思いました。
ウェディングプランナーを演じる上で、言葉とかはすごく大切にしましたね。
本当に丁寧な言葉を使わないといけないので、自分流の言い方をついしてしまいそうになるんですけど、そこは直されたりとかしました。
演出家の大九監督から、ヒールを脱ぐシーンを提案されました。台本にはなくて、男性のバカリズムさんには発送とかなかったかも。
【中村倫也さん】
バカリズムさんの単独ライブとかDVDで観てたんですよ。だから、バカリズムさん脚本って聞いた時点で「やる」って答えました！絶対面白いじゃん。
この作品の現場で、カタログとか見て、こんなにいろんな選択肢があるのとか、初めて知った感じでした。
現場で関水さんと話してて、「実際これやるってなったら、どっちでもいいよね？」って言ったら「え💢」となりました笑
くせ者だらけですが気になった出演者は池田さん。
池田さんだけ、余興やりたいけどやらせてもらえないおじさんなんですよ笑
あの役がもし余興やったら実際どうなってたか気になるところですが、多分スベッてますね笑
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もう楽しすぎてハイになるし、もう一回結婚式挙げたい！
結婚式は、最高なものにしたいし、最高のイベントになるようにその裏で一生懸命頑張っているスタッフがいて。
誰にスピーチしてもらって、誰に乾杯の音頭をとってもらうって色々決めなきゃいけないんだけど、この結婚式は出たがりばっかり😂
みんな何かやりたいんだけど、その裏の彼らの気持ちを分かると、本当みんな好きになる！
色んなことが起こるんだけど、最後の伏線回収が最高に気持ちいい！
キャストも豪華で、向井理さんが今回は本当にコミカルでツボりました👍
2024-9
