Y99

仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏のY99のネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

主に人間関係から湧く違和感が物語の核たるファクターとして作用しており、特に終盤における陸と間宮に纏わるタネ明かしのピースがハマる感覚は気持ちが良かった(全ての描写を呑み込めるわけではないけれど)

また「TVシリーズから8年後」という時間設定をはじめとして難しい要素が多い物語世界の中で自らの役を全うするキャストの方々が、創造性の感じられる画づくりも相まって輝いて映った

異質な作風でありながら味わい深いライダー作品だ
Y99

Y99