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殺人鬼ジョン・ドウのYSKのレビュー・感想・評価

殺人鬼ジョン・ドウ(2019年製作の映画)
1.0
偉そうにも「4発撃たれても生きている」なんて言っておりますが、かの白ひげなんて頭部半分を失うも敵を薙ぎ倒し、二百六十と七太刀の刀傷、百と五十二の銃弾、四十と六発の砲弾を受け、それでも死してなおその体は屈することなく、自分を愛してくれた息子たちに感謝の言葉を残して仁王立ちをしていたのですよ?それに比べたら全然大したことじゃないですよね?

名前も知らない巨漢の大男が田舎町に住んでいる名前も知らない市民たちを何人か殺すだけという、ストーリーもへったくれもないお話
いやもう何ともいいようがなく、83分の時間で見どころは限りなく、浜辺美波のおっぱいの成長性と同じくらいゼロに近いことでしょう
しかしいくらゼロだからといって、浜辺美波のおっぱいと違ってむさ苦しいおっさん「ウガー」と大声をあげながら徘徊するところを見たって面白くありません

むしろこの作品を最後まで見たご褒美に浜辺美波のおっぱいを見せてくれてもいいとさえ思います
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