ヤンさんさんの映画レビュー・感想・評価

ヤンさん

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感染(2004年製作の映画)

3.8

先の『予言』と併映だった『感染』ですが、私の中ではJホラーで1、2を争うほどに好きです

舞台となる病院はとにかく陰鬱としており、暗くじめっとしています
さらに資金不足と人手不足で院内もマンパワーも物
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予言(2004年製作の映画)

2.7

名作『恐怖新聞』を原題にしたJホラーシアターシリーズ第1弾でした
この『予言』と同時上映の『感染』を皮切りに第5弾まで制作された…らしいです
らしいというのは『予言』と『感染』しか見なかったから
そも
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怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション(2005年製作の映画)

3.9

いわゆるJホラーの中で1、2を争う好きな作品です
簡単に言ってしまうといわくつきのマンションに越してきてしまった親子が否応なしに巻き込まれる至極単純な話です
さらに言ってしまうと、『幽霊マンション』に
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泥棒成金(1954年製作の映画)

3.2

ヒッチコック作品の中で、というだけでなく非常にゆったりとした作品だなという印象を受けました
主演のケイリー・グラントとグレース・ケリーに品格と風格がありすぎて、追いつ追われつのドライブシーンですら余裕
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ティム・バートンにジョニー・デップにクリスティーナ・リッチですよ?好きなものと好きなものと好きなものを組み合わせたらすごくすごい好きなものが出来上がるに決まってるじゃないですか!例えるなら温玉のせカツ>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

劇場公開時にすごい気になっていたのですが、どうもタイミングが合わないまま公開が終了してしまった作品です
『リミット』や『search』『アンフレンデッド』のように、非常に限定的な視覚で捉えたドラマは非
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ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.9

策士、策に溺れるというやつですね
主人公が犯人に間違われるのはヒッチコック作品によくありますが、今回は犯人こそが主人公です
主人公が犯罪の手引きをし、ある殺人事件を企てるもののたった一つの綻びからすべ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

レクター・ハンニバルって、実質主役くらいの記憶があったのですが、30年ぶりくらいに見返したらそんなに出番多くなかったので驚きました
オープニングからエンディングまでで5回くらい?それなのにここまで印象
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怪談新耳袋 劇場版(2004年製作の映画)

3.3

実はテレビ版のDVD-BOXを持ってるくらい大好きです

元が約5分のショートムービーの番組ですから、良くも悪くも傑作選です
特別怖いわけでもトラウマになるほど怖いわけでも夢に出るほど怖いわけでも眠れ
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デビル(2011年製作の映画)

2.5

どうも、どうしても盛り上がりきらぬままに終わってしまった…
最初に落下してきた遺体も何かしら隠された意味があって「呼び寄せられた」のでしょうか
そこから刑事たちが遺体を調べ、舞台となるビルに辿りつくま
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(1963年製作の映画)

3.9

かつてこの映画に興味をもったのは、「よく世話をしてくれていた人を殺した犯人と、その家族を何十羽ものカラスが襲う」2時間ドラマでした
そこから『鳥』を知り、ヒッチコックを知り、のめりこんでいった想いでの
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スクリーム3(2000年製作の映画)

2.9

シドニー3部作完結編

このシリーズの犯人って、回を追うごとに雑になっていきますよね、芸術性のカケラも感じられないといいますか
やっぱり殺人鬼というやつは芸術点を高く狙っていってくれなければ愛着はわき
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スクリーム2(1997年製作の映画)

3.0

前作で起きた事件を基にした小説が当たりに当たって映画化までされたことでめちゃくちゃ有頂天なゲイル・ウェザーズがさらにウザいことになっている2です
前作以上に人は死ぬし、前作以上に犯人は強いし、スケール
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.6

初めての彼女と見に行った一点ですごく高評価

無差別殺人鬼の皮をかぶったミステリー
上映当時はゲイル・ウェザーズおばさんウザいなと思いながら見ていたのですが、約24年ぶりに見たら輪をかけてウザかったで
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.6

第1話からフルスロットルで大暴走した1期と、1期の貯金を使い果たしたかっていうくらいイマイチな記憶しかない2期を経て制作された『えいがのおそ松さん』は、いわゆるキャラ萌えや松女といった方々へのスタッフ>>続きを読む

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.5

ウェンズデーの出番だあああああ集まれえええええええ!!!!!!!!!

首と喉を長くしてお待ちの皆さまお待たせいたしました!
ウェンズデー(とパグズリー)が主役ですよおおおおおおおおおおおおおおお!
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.9

この作品のテーマ曲でテンションが上がらないはずないじゃないですか

主演のゴメズを演じられたラウル・ジュリア氏がご存命でしたら第3作4作と作られていたのかもしれないと考えると非常に惜しく、非常に悲しい
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.4

アトラクションの鎌の切れ味よすぎて草

『チャイルドプレイ』3部作の完結編です
え?『チャイルドプレイ』シリーズはまだまだ続くって?
そんなはずないだろHAHAHA
ティファニーがエロかわいいことしか
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

4.4

前作のところで書き忘れたことが1つありまして、主人公のアンディがめちゃくちゃかわいいしすごくかわいいしすごいかわいいんですよ!
残念ながら『チャイルドプレイ』シリーズ以外では大きな役はなく、今では半引
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.4

ハイディホー!

思わず口に出したくなるグッドガイ人形のセリフなのに、チャッキーったらすぐに本性出しちゃうから全然使われなかったのが残念でなりません
この作品の怖さの表現で素晴らしいのは、人形なのに力
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.3

実はこれだけ劇場で見たとにかくクリストファー・ロイドがかっこいいBTTF3部作完結編
1と2は飽くまでマーティの冒険という感じでしたが、満を持してドクにスポットが当たりまくって非常に嬉しい限りです
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.4

残念ながらこのⅡだけは私の中で佳作なのです
面白いと思う他の作品と比較しても遜色ないくらいには面白いのですが、なんでしょうね
全体的にムードが暗いところや、ハラハラドキドキはあってもワクワクが足りてい
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

いつ見ても楽しめるし、何度見ても楽しめる好きな作品の一つです
私の宗派は「改変はできない教」ですが、カルバンクラインくんや細かいやりとりの一つ一つに愛着があります
見知った街なのに見知らぬことしかない
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戦慄病棟(2015年製作の映画)

2.8

ポスターはウソ
ウソもウソ、大ウソのくせに話は存外にしっかりしていて驚き&儲けモノでした
「大人たちがいない?じゃあパーティしようぜ!」はわかるのですが、パーティに疲れたらオカルトの話でクールダウンし
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.3

子ども向け作品なんだけど、結構怖い

ティム・バートン作品では『ビッグフィッシュ』についで好きな作品です
主人公を含めた5人の子どもたちやその両親にしろ、舞台となるチョコレート工場とウォンカやウンパル
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.3

ガレキから外れて歩いていたけどいいのかな

とても古くから知られているおとぎ話ですが、あらすじやキャラクターは知っているのに、見たこともないしければ最後もあやふやな記憶しかなかったんですよねー
そうい
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.2

なんで目玉がそついているんだ?

かのSF作家アーサー・C・クラークが提唱した「クラークの三法則」の一つに、「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」というものがありますが、この作品は正にこ
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後妻業の女(2016年製作の映画)

2.8

スカイツリーや!って言われてみたいですね

この作品に出てくる女性はみな強く、みな強かです
小夜子はもちろんのこと柏木から金を引っ張るホステスも、乗り換え先の若いホステスも、陰の主役たる朋美姉妹もみん
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

2.2

見どころは逆さまの部屋の造形くらいかな…

数打ちゃ当たるとばかりに撮っては捨てられ、陽の目を見ることなく消化されていく脱出ゲーム映画に現れた超新星、その名も『エスケープルーム』!
これまでに作られた
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.3

出てきた瞬間の高杉真宙が林遣都に見えた問題

正直いうと吉岡里帆のポテンシャルをなめてました
これまでの彼女の出演作でいうと『カルテット』や『時効警察』に『音量なんとか』のイメージが強く、コメディエン
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武器人間(2013年製作の映画)

3.7

彼らにわくわくしないなんてことがあるか?いや、ない!

少しでも興味のある人はもちろん、興味のない人であっても一度は画像検索してみてほしい、なぜならわくわくするし、ドキドキするし、目がキラキラするし、
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.0

『オールナイトロング』を思い出しました

見ているのが重苦しく不快な良作でした
いじめっ子グループにしろ担任にしろそれ以外の生徒たちにしろ、自分たちの仲間でないもの、下に見ているものに対してここまで残
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マーターズ(2015年製作の映画)

2.1

カワハギの名前の由来が、「料理のときに皮を簡単に剥がせるから」ってやばいですよね

知らないで見ていたのですが、これはリメイク(評判が低い)だったみたいです
ただこのリメイクを見るとオリジナルに食指を
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私はゴースト(2012年製作の映画)

2.9

全裸で全身白塗りの中年男に追いかけまわされたら「私はゴースト、この世のものじゃない」って自己暗示もかけたくなるよ

ここまで美味しくなさそうな目玉焼きは初めて見ました
かの有名なラピュタパンをはじめと
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.4

新しいホラー映画へ挑戦した意欲作

日本どころか世界中から称賛される「デスマッチ」の第一人者である葛西純氏がかつてインタビューで「一脚のイスで「死」を表現できるのが理想」と語ったことがありました
とは
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.1

真撰組動乱篇がそんなに好きじゃない篇

さらに言うと、窪田正孝という役者がそんなに好きではない篇
さらにさらに言うと、将軍さまが出てくるギャグパートと、役者としての佐藤二朗もそんなに好きではないという
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