良すぎた。。。無理。
恋愛映画だと邦画No.1かもしれない。
予告を観た時、これは1人で観に行くって決めててたけど、本当に1人で観に行って良かった。エモ全開。主題歌をつとめるクリープハイプがさらにエモさに磨きをかける。
監督さんは、「花束みたいな恋をしたみたいって言われるんだろうな」
とコメントしてますけど、まあ確かに構成似てるんだけど、個人的にはあの映画越えましたよ。笑
物語は葉(伊藤沙莉)と照生(池松壮亮)が別れた所からスタートし、そこから2人の出会いまで時系列が遡っていく。
なにが凄いかって恋愛描写がリアルの範疇を越えていて現実的すぎてもう突き刺さる突き刺さる。
もう過去を色々思い出して画面見てられないレベルだった。笑
花束もそうだけどわかんない人にはわかんないから、人選ぶなと。
途中の喧嘩のシーンとか、もうどちらにも罪のない男女のあのすれ違い方が半端なく共感できた、、
なにより結末を知っているからこその切なさ。
別々の人生を行く2人、けど見上げてる空は同じで、、2人はなにを思うのか、、
あー、恋愛しよ、彼女作ろ。ってつくづく思わされた。笑
久々にパンフレット買いました。そのレベルのぶっ刺さり映画でした。
クチコミでどんどん鑑賞する人増えていって欲しいな。
ps.個人的に大好きな芸人のニューヨークの屋敷さんがガッツリ出演しててびっくりしました。笑