2022年6月9日鑑賞。
Cinecittà。
友人と。
安彦監督・一年戦争・WBクルーでまさかの新作。
Twitter界隈では概ね好評だが、残念ながら自分は今ひとつ。
安彦監督の描かれた漫画は好きだが、映画はあの漫画のキャラ性格や表情がそのままアニメになった感じで自分にはかなり味が濃く苦手、声の演技もかなりクドくて正直残念。
人間の動きはTV版に倣う感じで自分にも親しみがあり楽しめた。対して機械類は最新最高の技術でそりゃもう動く動く。凄過ぎるw。
21世紀になってからのガンダムで、初めて子供の観客を強く意識した作品ではなかろうか？などと思った次第。
特別料金は構わないが、子供料金の設定があって良かったのでは？と心底思う。
懐古厨と呼んでもらって結構だが、やはり自分の中では「めぐりあい宇宙」編が最高のガンダムだと再認識。
