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僕が愛したすべての君へのadgjmptw987のレビュー・感想・評価

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
1.8
こちらを後から見た

もう一本が一途な話で、こちらはパラレルで相手が違うから、あれってなんだったのかと全く乗れず

話の整合性というか、俯瞰で見るとそれはそうなんだけどって感じでわかるんだけど、感情として同じ男の子(厳密にいうと違う)が違う2人の女の子と別々に恋愛する話を見せられても、順番どうこう関係なしに見た後幸せなんか感じない

でもそれこそがテーマの話

おじいちゃんとの接し方等、並行する別の世界の男の子なんだよってちゃんと表現してるし、理屈はわかるけど、感情はついてこない
その辺が文字の小説と目で見る映像との違いかな

共感を呼ぶのは難しいテーマだと思う

やりたいことはわかるけど…
残念
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