良い意味で予想を裏切られての満足と悪い意味で鑑賞中に声優を勤めた人の演技によってノイズを感じた作品。それでも原作者の"伏瀬"先生がストーリー原案として参加されているお陰で良い作品になっていると思います。サブタイトル、キービジュアルにもある通り「紅蓮の絆編」なのでリムル(主人公)がメインではなく紅丸(リムルの配下)がメインとなっています。
リムルの活躍する場面もありますが、アニメ2期までの登場キャラで比較的目立っていなかった、あのキャラにスポットライトが当たっていて楽しめました。
冒頭でも書きましたが、とあるキャラを演じている声優さんのシーンで萎えることがありました…💧
このレビューがどなたかのお役に立てれば幸いです。
