orixケン

アメリカン・アンダードッグのorixケンのレビュー・感想・評価

4.3
ワーナー、ブルースとフォークのトリプレッツやハイパーオフェンスは凄かったのを思い出した。ブレイディとワーナーはエースQBが怪我しなければ歴史に名前残してないかもしれない奇跡的なプレイヤー二人。
バイトしてたり夫婦の物語も知ってはいたけど改めて感動的だったんだなと思った
映画にはなかったけどワーナーは一度成績落ちて誰ももう活躍しないだろうと半分忘れられたところからカージナルスでまた復活して活躍したのも凄かった
アリーナのシーンで1ヤードで優勝できなかったのは2000年のスーパーボールの伏線なんだろうな。
マーツやバーミールはわかるがワンシーンだけのホルムグレンまでソックリだったのは笑ってしまった
レイ・ルイスはしかし敵役似合うな
それだけこちらも凄い選手だった