filmarksさん試写会にて。
ありがとうございました。
久しぶりに安心して見て(聞いて)いられる声優の布陣。ありがとうございます。
自分の気持ちに気がついて
自分の向かうべき方向が見えたら、
覚悟ができたら、本来行くべき場所へ帰れる。
辿り着く。
笑顔で心をガードし、自分の想いを押し込め、顔色伺い、次第に 自分の気持ちに鈍感になっていく、自分が何がしたいのか分からない。居心地の良い過去に閉じこもりがちになる…
ワクワクも出来る一方で、ハッとする。
大人には少し怖い映画かもしれない
(というか 普通の意味でも最初ホラーかと思った…)
引っ掛かる無理な設定は無く、ファンタジー、冒険としてしっかり楽しめる作品でした。
自分を偽っている部分であったり、弱い所ときちんと向き合って皆がしっかり大人になっていた。裏表というか常に平常、平等な2人の男の子がいる…私はその子達がスゴイと思った…サバイバルには猛烈向いている。宇宙飛行士にでもなったら良い。
断捨離したくなる…通りすぎていくあの女性は覚悟が出来た素敵な女性にうつった。意思をもって最後の旅を楽しんでいる人。だから最後一緒に行こう！とならなかったのだと思った。
どのくらいの時間経過だったのか…怪我の事とか流されたけど知りたい…
