これぞお祭り映画! っていうのをグリッドマン観てすぐまた観るとは思っていなかった(評判は聞いてたけど)
とりあえず、吹替3D版で鑑賞
ハリウッド脚本ノウハウ全部入りというか、どこかの映画でみたような定番テンプレシーンが続くんだけど、CGのアニメーションがしっかりマリオらしい動きで各シーンにあって、それが積もり積もってストーリーの納得感・実在感にもなっている気がする。ゲームプレイの記憶がストーリーを補完してる感じ
この体験して体感として楽しい映画というのは、ボヘミアン・ラプソディみたいな音楽物とか、SLAM DUNKみたいなスポーツ物に近いかもしれない
あと、考えてみるとそれはそうなんだけど、マリオって普通にアメリカ市民なのでアメリカンなテンプレでも違和感がないというか、周りがみんなアメリカンジョークで笑っててバタ臭くてもそのまま受け入れられるのおもしろい
ノコノコジャンプの甲羅分離のCGすき