初めから終わりまで100%「Nintendoのスーパーマリオ」って感じの映画。色んなゲームの設定をうまく組み立てて一つの映画にしてるけど、こういう解釈は本家本元にしか出来ない仕事ですね。ほんとに、こう言うのが見たいからこれでいいのよ。不要なことはしなくていいし、この映画で表現されたことがNintendoの公式設定だから、むしろ良い参考になりました。「土管に入った時はこういうことね」とか「キノコ食べるとそんな感じになるのね」とか「クッパのキャラはそういうやつなのね」とか。
任天堂がこのクオリティでゼルダとかメトロイドとかを映画化したら末恐ろしいことになりそうですよ、ほんと。
ジャンクフード食べに行ったらジャンクフードしかいらんのよね。
小2の息子は「⭐️５つ！」との評価でした。
初めてIMAXレーザーで見てみたけど、まあ、この映画は普通に2Dでもいいかもしれないですね。
最近子どもがゼルダやってるのみてばっかりだったけど、マリオやりたくなったわぁ。
そして、任天堂の株を買おうと決意しました。
