🇯🇵どっ散らかった少女たちの群像劇🇯🇵
東京に上京してきて失踪した妹ユウを
探すエイミ。
同じく失踪した妹を探すヒヨリ。
偶然出くわす2人であったが、琵琶湖で
女性の死体が発見され現場に向かうと、
死体はヒヨリの妹のものだった、、、
前半はいい流れのサスペンスなのに、後半
明らかに変なテンションなのはナゼ?
言いたいこと、やりたいことは結果的に
分かるんだけど、ナンダロ?
設定がチープ&強引。
あの風俗店はアウトでしょ笑
入る勇気ないもん🤣
店長も、取り巻きも、みんなグズグス。
そして、ラストのボートシーンはホラー
コント🚣
とはいえ、作品のメッセージ性はかなり
いいと思う。
それを表現する鳴海唯さん、河合優実
さん、仲万美さんの演技はとても良か
った。
「お姉ちゃん何で出て行ったの?」
「妹のこと何も知らないじゃん。」
「本当はそう思いたいんじゃないの?」
このセリフがストーリーを感じ取る
決め手🖐️
姉妹であっても、お互いついて知らない
ことが殆どだからね。
ユウ、ヒヨリ、最後はアカリに対して
異常など心配する姿をみせるエイミ😟
けれど、それは仕方ない。
心配することはエイミにとって最高の自己
満足なんだから。ツマリビョウキデス💦
それだけに、彼女がそうなる過去を、浅く
じゃなく深掘りして欲しかったな。