このレビューはネタバレを含みます
主人公のパブロ・ネルーダってペルーじゃ英雄偉人なんだってね、確かなん本か映画にもなってたような? よく覚えとらんけど。
監督メッセージよると彼の履歴からこの時期は「注意深く」省略されてるんだとか。
ある意味センセーショナルな、タブーに触れた作品なんだろうが…
前任地で女関連面倒になり突然手ぶらでスリランカに逃げてくる。そんでもって赴任早々に白人女性とよろしくやってたけど性癖抑えきれずに通いの掃除女レイプしちゃいましたって胸糞映画。 排尿鑑賞や異人種間プレーなんて当時じゃかなりマニアック? どころか不可触賎民を暴行ってヤバくね。
映像が綺麗だぁ、音楽がどうこうなんて前にパブロの行動が不快、カースト制や当時の白人地位等々考慮してもこいつクズだな。
まっ、見手を不快にさせる感情揺さぶるのも映画魅力の一つではあるし監督の意図だったんだろうけど。
暴行シーンで観客が2名ほど(異国の方)退席。 偶然隣席だったんだけど ♪×¥●&%#?! なんか小さな声で罵りながら出てってました。ペルーの方だったのかなぁ?