にっきい

宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章-STASHA-のにっきいのレビュー・感想・評価

2.0
女性キャラ全員柔らかそうなおっぱい。

松本零士を原作から外して西崎親子でリメイクしてる『宇宙戦艦ヤマト』の3作目後編。
オリジナル見てるんですが全然覚えてません。

ガミラスの真実の話し。
これの前作になる『2202 愛の戦士たち』の時にも書いたんですが、ヤマトの波動砲って水戸黄門の印籠みたいなもので、我慢して我慢して最後の最後に一発逆転の爽快感だと思うんです。
でもこのリメイクシリーズは1作目の『2109』の時に波動エンジンの技術供与してくれたスターシャが武器転用を禁じたので、撃たないようにしてるんです。
それでも撃たなくてはいけなくなって、悩んで悩んでめちゃめちゃもたつくんです。
今作は比較的バンバン撃ってるんですが、撃つたびに古代艦長がひとりで責任を負うとか、約束を反故にしたスターシャに合わす顔が無いとかそんなんばっかり。
と言うわけで宇宙戦艦同士の艦隊戦より人間ドラマ中心で全然盛り上がらない。
ラストなんてたまたま上手くいって敵倒せちゃってって感じ。
で、次は『ヤマトよ永遠に』のリメイクらしいんですが西暦3199年て?

これの前に観た映画のチケット発券するのに券売機操作してた時の話し。
隣の券売機の女性が映画館のスタッフさんともめてる?
チラッと聞こえてきたところによると、どうやらもう上映が始まってる作品のチケットを買おうと操作してたら、途中で販売終了になって買えなかったらしい。
よく分からんけど上映始まって何分かしたら買えなくなるのは当たり前なのに、途中まで操作出来たから入らせろと言ってるみたい。
そんなん言ってる間にどんどん時間は過ぎるわけで、諦めて次の回を最初から見たら良いのに。




*********鑑賞記録*********
鑑賞日:2022年2月5日
鑑賞回:12:00〜13:50
劇場名:MOVIX京都
座席情報:シアター⑤ M-5
上映方式:2D
レーティング:G
上映時間:100分
備考:特別料金、ムビチケ
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