ほしの

聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティのほしののレビュー・感想・評価

4.3
ロジャーコーマンが映画作りについて言っていたかもしれない言葉に、「早めにだれかを殺すべきだ、そのあとは適度な間隔で殺す」ってあった気がする。この映画はまさにそんな感じ。開始早々にギャングがマシンガン乱射、そのあとは適度な間隔でマシンガン乱射!
時代はアメリカが禁酒法時代、たくさんの登場人物(ギャングや殺し屋)がナレーションで紹介されて諸々あって殺すか殺されていく。雪の街が綺麗でした。
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