海外版DVDで鑑賞。
この世界に死をもたらすことになった男の半生を描いたとても美しい映画。
日本公開楽しみ過ぎるおともだちは「量子革命: アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫) 」とか読んでおくといいと思う。背景情報として各キャラクターに厚みが加わって映画がより楽しめると思うしこの本がとてもおもしろいので。あとは、マッカーシズムときいてピンとこない人はウィキで「赤狩り」についてさっと読むとか。
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3.29に早速IMAXで観てきた。音と映像が凄すぎて途中で怖くて帰ろうかと思ったほどよかった。ああ、これがオッペンハイマーか・・・と思わせる虚空そのものようなキリアン・マーフィーの眼。字幕は適当にやったかAI翻訳をレビューなしで出したかってくらい酷くて目障りだった。ない方がまし。
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