行き過ぎた科学の発展に貢献したオッペンハイマーに名誉と不名誉を与えることで誰が納得したのだろうか、本人かそれともアメリカ?
映画としては少し分かりにくさはあったが面白かったと思う。
それにしてもみん…
・不安や緊張感、圧迫感の演出が感覚に訴えかけるものが多くて没入感があった。
・非人道的な兵器で、どう考えても人に使ったらだめだろう…と思うけど、そういう判断が通らなくなるのが戦争というものなんだなあ…
〖伝記映画:小説実写映画化:アメリカ・イギリス合作:ATB〗
カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション小説「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を実写映画化で、原子爆弾の開…
核爆弾を生み出したオッペンハイマーの半生と国の政治の話
異端審問を受ける開発後の話と開発前〜投下後までが同時進行していく。
全体的に音と映像の演出が好きだった。
夫の尋問中、裸の夫に絡みつく裸の浮…
見応えのあるドラマでした。終盤は続く詰問にこちらも追い詰められた気持ちになりました。よくわからないまま終わってしまった登場人物もいたけど、少し登場人物は予習していったのでおいてかれるということはなか…
>>続きを読む重い腰を上げてやっと鑑賞。
何かを成し得るためのプロセス
成し遂げたときと、その後と、、、
自分の国の名前が出てきたら
急に胸が詰まって気分が悪くなってしまった。
確かに終わったのかもしれない。…
皆んながどの角度でこの映画を観て賞を与えているか分からないけど、オッペンハイマーの功績や葛藤を描くならもっと違う作品で表現すれば良いと思った。核爆弾は多くの命を救うって台詞はあまりにも原爆投下を過去…
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