被爆国の日本が、日本人が見るのが辛いシーンがあるけど、オッペンハイマーという人物の映画としてはさすがクリストファーノーラン、キリアン・マーフィとしか言いようがない。
史実だからエンタメ感は少なめだけど、これは見るべき映画
ロバート・ダウニー・Jrの白黒のシーンは
キリアン・マーフィーのカラーの聴聞会よりも年数が経ってるのよね。（予習した）
ある程度予習したほうがいい映画
日本も原爆を研究していたようだから
日本が先に完成させて、アメリカに落としていたら…
歴史にたらればは無いけど、そんなこともふと思ってしまう。
この映画の後には
原爆より強力な水爆も開発していて、
お互いの国を牽制し合っていて、平和を保たれているって（戦争起きてるけど）
ウクライナが核をもっていたら…ロシアも…とか考えてしまう。
なんか悲しいけど、それが現実なんだろうね。
※個人的にはラミ・マレックの出演シーン、もっと欲しかった！！
