どうしてもIMAXで見たかったので5時半で退勤した😂
原爆を作り、使用する経緯とその後の時系列が交差してる。人間関係のごちゃごちゃとか、オッペンハイマーの人間性が描かれている。
感受性が豊かな女なので、原爆の実験が近づくにつれの緊迫感はこっちも心臓バクバクした。実験といえど映画でも怖かったな…。
実在の人物の話だからかノーラン監督の作品にしては珍しく、鑑賞後に皆さんの考察を漁る必要がないです。
ラミマレックがこんなちょい役なわけないやろ思ったらその通りでしたね。
フローレンスピューの存在感はさすが。こういう役が本当によく合う。褒めてます。
締め方も好き。
しかし登場人物があまりにも多すぎる!
ある程度の事前知識が必要だったなと反省。
これを見てどうしたらバーベンハイマーやらなんやらできるんだろうと…ちゃんと見て理解できてないのかと思ってしまう…。