180分の字幕読みと途切れない音楽
正直二度と観る映画ではないが、原爆の父と言われた主人公、科学者たちの功績と失意、苦悩は伝わった
雰囲気は「イミテーションゲーム」や
「父親たちの星条旗」を想起した。
会話劇で字幕が多い点では「大いなる陰謀」「13デイズ」
キリアンマーフィーはもちろん、特にエミリーブラントの好演には素直にすごいなーって未来のオスカー俳優を垣間見た。
ノーランが歴史史実を映画化すると
真面目臭くて重たいなー🧐
原爆、核兵器への脅威は薄く科学者オッペンハイマーの半生を描いた映画
オッペンハイマーとストローズ、2人の主人公を見た気分
2ヶ月ぶりの映画館鑑賞という新鮮さ、寝落ちせずによく耐えてみれた自分に褒めてあげたい
こうゆう映画がオスカー作品に選ばれるのもなんだかなー
最後に…
こんな会話劇映画IMAXで見る映画じゃねーよ💢(ノーマル映画館で充分)