試写会にて。
北の大地の身を切るような寒さとか、炎の熱とか、木や泥や人間の臭いとかが感じられるよう。
荘厳で圧倒的にプリミティブな復讐譚。
内容とかあまり下調べせずに会場に足を運んだんだけど、なかなかに骨太なムキムキマッチョなヒロイックファンタジーだった✨✨
この感じの作品を観賞するのは久しぶり。
そして．．．嫌いじゃあない♥
印象深いのが、戦うシーンで何度となく出てくる男達の咆哮。
超！野生！！って感じで良き♡
これぞ、ヒロイックファンタジー☆☆
クライマッスクのアクションもスピード感とか華麗さより雄々しさとか重厚さとかに重きを置いている感じがして、見ごたえ充分♪
見応えはあったんだけど。。。
突っ込み所が満載だったというか。。。
登場人物の行動が理解できなくて“何故そーなる！？？”っていうトコロが多々あってちょっと消化不良気味だったのよね。。。
終演後の丸屋九兵衛氏のトークショーによると、北欧神話とかがもとになってるらしい。
そりゃぁ、理解できないわ(^-^;
遥か昔、学生時代、好きだった漫画の影響で、北欧神話にちょっぴり傾倒して図書館とかに通った事を想い出した。
改めて北欧神話とか少しおベンキョしてからまた観たいな。
本作で確信しましたわ。
“筋肉は正義だ✨”
アレクサンダー・スカルスガルド様
眼福でございましたm(__)mｺﾞﾁｿｳｻﾏﾃﾞｽ♥
