ロバート・エガース監督の「風呂敷を広げ過ぎない感じ」が今回も発揮されてた。
アムレートの人生の終わりに希望があって良かった。
オルガはきっと因縁を断ち切ってくれると思う。
グートルンの二人の子供に対するあきらかに違う接し方に「ああ…」ってなった。
私にとってアイスランドが絡む映画の印象は『苛烈』の一言。
"命"の扱いが厳しいなあーって思ってしまう。
やっぱり"おうち映画"するには画面が暗過ぎた。
IMAXやドルビーで観てちょうどな気がする。
ところで脚本にクレジットされてるショーン氏が気になる。LAMB/ラムの脚本にも関わってたようなので。