このレビューはネタバレを含みます
事件を担当していた刑事が主演、というところに興味を持ち鑑賞
虎男さんの存在感、丁寧に話すところも好感。台詞感がなく(実際に台詞ではないのかもしれない)本当にドキュメンタリーのような印象。
大学生については、未解決事件は特にデリケートに思うがそういうのをあまり気にしていないのか気づいていないのか… 若さゆえかもしれないけどなんとなく軽く感じてしまう。あと地理学科で未解決事件の卒論ってどうなのかな？
犯人気づいてる？、私のこれは何？と怒っていたが(怒る気持ちはわかる)、捜査ごっこで犯人まで辿り着けると思っていたことにこっちが驚き あんまり好きになれなかった。
映画の中ではなぜ未解決事件となったのかはわからなかった。調べてみるととら男さんの著書にたどり着いた。若干冷めたが気になるので読もうとは思う
