とら男のkanekoneのレビュー・感想・評価

西村虎男さんの存在がとても大きい作品。とても絵になる人だった。ラストの表情は痺れた。犯人に関するツッコんだ描写には驚かされた。全く知らない事件だったが知れたことが良かった。上映後に監督と柳下毅一郎さんのトークイベントがあって、作品と事件に関する理解が深まって良かった。虎男さんの本を読まなければ。